(
みはるだいじんぐう)
三春大神宮


(鳥居にカーソルを合わせると、お地蔵さんたちを見ることができます。)

長い石段の入り口の鳥居です。

途中でちょっと一息ついて

お地蔵さんたちの表情を見て見ませんか。

 

 

 

 

小高い山を登り、石段を上がって行くととても静かな場所。

そこが三春大神宮です。

神明信仰のために造られ、昔は神明宮と呼ばれていました。

明治期になってから改名され今の三春大神宮となったのです。

神楽殿脇の厩舎には白馬像が奉納されています。

この白馬は連銭葦毛であり、農耕の神の馬とされています。

幕末の頃に伊藤光運によって作られました。

 

神楽殿では、今もお祭りの時などに華麗な舞いを見ることができるそうです。

河野廣中の兄が描いたといわれるすもう図絵です。

本堂に飾られていて、いつでも見ることができます。